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8月, 2017の投稿を表示しています

9/23(土・祝) 八王子デモ

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11・5改憲阻止1万人行進へ 9/23(土・祝) 八王子デモ 9月23日(土) 午後1時半 舩船森公園に集合 (八王子市明神町4丁目9) 京王線「京王八王子」駅北口裏すぐ JR線「八王子」駅から徒歩約5分 午後2時デモ出発 <デモコース> 船森公園→京王八王子駅前→南多摩高校前→ 甲州街道→桑並木通り→東急スクエア前で右折→三崎町公園 戦争絶対反対! 許すな改憲! 大行動・多摩 安倍の9条改憲をゼネストで止めよう 青年を殺す社会は終わっている  オリンピックの建設現場で働いていた23歳の現場監督が、なんと月220時間の残業を強いられて、自殺に追い込まれた。労働者を自殺に追い込んでまでやるオリンピックって一体何なんだ! 一昨年の暮れには電通の24歳の女性労働者がクリスマスの夜、過労自殺に追い込まれた。青年を殺す社会は終わっている!  他方、安倍首相は、何百億円もの公有地や税金を「お友達」に配って私物化している。「原発事故は収束」と大ウソをついてオリンピックを招致した。実際には汚染水を今も海に垂れ流し、多くの福島県民が故郷に帰れないでいる。  築地市場の豊洲への移転も同じだ。オリンピック道路や再開発利権のために、築地の労働者から職を奪って更地化しようとしている。  一体誰のための社会なんだ。ほんの1%の資本家が金儲けするための社会ではないか。こんな社会、変えよう。 僕ら労働者同士を殺し合わせる それが改憲の目的だ  安倍首相は、憲法9条に第3項を加えて、自衛隊を合憲にしようとしている。これは、「戦争放棄」をうたった9条第1項と「戦力不保持」をうたった9条第2項を骨抜きにするもので、自衛隊を国軍化するものだ。日本が再び市場の争奪をかけた朝鮮・中国・アジアへの侵略戦争にのりだしていくという戦争宣言だ。  僕ら労働者にとってはどうか。安倍や自衛隊の幹部、資本家連中にとって、労働者の仲間である兵士の命など紙切れよりも軽いものだ。南スーダンで自衛隊が戦闘に巻き込まれたとき、前防衛相・稲田や自衛隊幹部が、そのことを示す日報を隠蔽しようとしたことからも明らかだ。  戦争とは、資本家連中が僕ら労働者に行っている1%のための政治の延長だ。安倍が言う「世の中から『非正規』という言葉をなくす」とは、労働者を全員非正規にして、それが当たり前の

全国協ニュース第130号

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9・4都庁レストラン解雇 都労委闘争突入集会

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安倍首相と小池都知事による 被爆と帰還の強制絶対反対! 東京丸ごと民営化・非正規職撤廃! 9・4都庁レストラン解雇 都労委闘争突入集会へ! ●都庁前座り込み 同日17時〜18時 都庁議事堂レストラン前 9月4日(月)19時〜 杉並産業商工会館 資料代 500円 都庁ふくしま署名解雇を許さない会 ビラへのリンク

11.5全国労働者集会

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11月5日(日)正午 日比谷野外音楽堂 改憲阻止! 1万人行進 (日比谷野音→銀座→東京駅までデモ) 1 正午~ 改憲・労働今こそ闘う労働組合を甦らせよう! 国鉄1047名解雇撤回、 戦争と民営化・労働法制解体に反対する 全国労働者総決起集会 2 午後2時~ 改憲阻止!1万人大行進 (民衆総決起闘争) 3 午後3時 出発 1万人銀座デモ ビラへのリンク

8.27小田原行動へ

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小田急(箱根登山トータルサービス)は、 時廣慎一・動労神奈川書記長の 解雇を撤回しろ! 8月27日(日) 13時~:JR小田原駅東口 大街宣 14時30分~:小田原駅一周デモ 箱根登山トータルサービス本社抗議へ 【呼びかけ】 国鉄神奈川動力車労働組合 神奈川労組交流センター 全ての皆さん、とりわけ青年労働者の皆さんへ訴えます! 8・27小田原街宣・デモ参加のお願い ◆すべての非正規職を撤廃しろ! ◆解雇自由なんか許さない! 生きていける賃金よこせ! ◆職場の仲間と一緒に、職場を、社会を変えよう! ◆団結して未来をつくろう! 1. 8月9日、箱根登山トータルサービス(小田急箱根ホールデングス100%出資の子会社)は、時廣書記長に対して、「雇用契約の終了通知」すなわち雇い止め=解雇攻撃をかけてきました。絶対に許すことはできません。この闘いは、雇用契約の終了=9月15日までが勝負です。動労神奈川は、絶対に雇い止め撤回をかちとる非和解の闘いに突入しました。  8月12日に「組合員通知・団交要求書」で会社に戦闘宣言をたたきつけ、14日には、小田原街宣を16名の仲間の結集で怒りを横溢させて意気高くかちとりました。箱根登山トータルサービスが悲鳴をあげるまで徹底的に攻めて雇い止め撤回をかちとります。  8月27日は大結集で、のぼりを林立させて小田原の町を席巻する闘いにしたいと思っています。多くの仲間の結集をお願いします。 2. 雇い止め=解雇の理由は、動労神奈川がJRと環境アクセスに対して解雇撤回・非正規職撤廃の絶対反対の闘いを不屈に闘っていることにあります。動労総連合、とりわけ動労総連合青年部破壊攻撃です。  大恐慌と朝鮮侵略戦争の切迫情勢のなかで、1000万の労働者民衆が「安倍を監獄へ」と革命に向かって立ち上がっています。その闘いの軸に動労総連合ー動労神奈川の闘いがあります。今回の雇い止め=解雇は、小田急資本、JR資本、国家権力による動労神奈川を破壊し、第3の分割・民営化、改憲を成し遂げようとする大攻撃です。  神奈川の今秋の闘いの軸に、時廣書記長解雇撤回闘争をすえて闘います。改憲・戦争を阻止し、「安倍を監獄へ」の闘いです。青年労働者、非正規労働者が生きていけない、この腐りきった資本主義を打ち倒し、労働者が

ともに生きる未来を!さようなら原発 さようなら戦争全国集会

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 安倍政権の暴走が止まりません。秘密保護法、戦争法、共謀罪の新設に続き、憲法9条の改悪を打ち出しています。私たちを戦争の泥沼に引きずり込もうとする動きで、決して許すことはできません。さらに沖縄の辺野古新基地建設、原発再稼働や核燃料サイクルの推進、福島原発事故被災者の切り捨てなど、民意を無視し、人権をないがしろにする暴走政権に「NO!」の声をあげましょう。  2011年3月の福島原発事故から6年を迎えたいまも、8万人近い人々が苦しい避難生活を余儀なくされ、補償の打ち切り、帰還の強制など、被災者の切り捨てともいえる「棄民化」が押し進められています。一方で廃炉作業は困難を極め、廃炉費用も約21.5兆円にも膨れ上がり、原発事故の重いツケが残されています。  原発廃炉と核燃料サイクルの中止、憲法改悪を許さず、戦争への道を拒否することを強く訴えます。 と き:2017年9月18日(月、祝) ところ:代々木公園B地区 (JR山手線「原宿駅」、東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」、千代田線「代々木公園駅」、小田急線「代々木八幡駅」下車) 11:00 出店ブース開店(けやき並木) 12:30 開会、さようなら原発ライブ@野外ステージ     ※ミニステージでは憲法・沖縄・原発のリレートーク 13:30 発言(司会:木内みどりさん) 鎌田慧さん(ルポライター)落合恵子さん(作家)、 福島から、玄海原発現地から 沖縄から:山城博治さん(沖縄平和運動センター議長) 総がかり行動から うた:趙博(チョウ・パギ)さん 15:00 デモ出発 渋谷コース:会場→渋谷駅前→明治通り→神宮通公園解散     原宿コース:会場→原宿駅→外苑前駅→明治公園周辺解散 ※ステージ上のトークには手話通訳があります。 主 催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会 協 力:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 連絡先:さようなら原発1000万人アクション事務局 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会1F 原水禁気付 チラシへのリンク さようなら原発1000万人アクションから転載

北原事務局長を追悼する 動労千葉田中委員長

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全国協ニュース第129号

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星野文昭絵画展 八王子

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無実で獄中42年 沖縄闘争を闘った星野文昭さん、 11・14渋谷闘争を闘った大坂正明さんをいますぐとり戻そう 星野文昭絵画展 9月15日(金)〜17日(日)入場無料 八王子クリエイトホール5階・展示室 9月15日(金)12:00〜20:00 9月16日(土)10:00〜20:00 9月17日(日)10:00〜17:00 10月9日(月)〜11日(水) 調布たづくり・北ギャラリー 共催:とめよう戦争への道! 百万人署名運動・調布狛江連絡会 三多摩星野文昭絵画展実行委員会 100万人の署名で全証拠開示、再審へ 沖縄米軍基地に反対し、獄中42年  星野文昭さんは、1971年11月14日、沖縄の米軍基地を固定化するペテン的沖縄返還協定の批准を阻止するため、東京・渋谷で行われたデモにリーダーの一人として参加しました。警察は、その際に機動隊員1名が重傷を負い、翌日死亡した件で、星野さんを殺人の「実行犯」にデッチあげました。星野さんは無期懲役を言い渡され、現在、再審を求めて闘っています。 大坂正明さんをデッチあげ逮捕  今年5月、警察は、星野さんとともにデモに参加した大坂正明さんを逮捕。6月7日、星野さんと同様の殺人罪容疑をデッチあげて再逮捕し、28日に起訴しました。そして、審議中の共謀罪法案を正当化する「反テロ」キャンペーンの一環として大々的に報道しました。 星野さん、大坂さんは、無実  星野さん、大坂さんは、無実です。2人と機動隊員殺害を結びつける物的証拠は何一つありません。  星野さんが有罪の根拠とされたのは、デモに参加した未成年3人を含む6学生の「供述証拠」だけです。5人は裁判で、取り調べでウソの供述を強要されたと証言しました。残る1人は、証言を拒否しています。  2008年、最高裁判所はついに、星野さんを特定した根拠である「服の色」が間違っていたことを認めました。しかし、再審請求そのものは却下。本当に許せません。  検察はウソの供述をねつ造する一方、真実を示す証拠を隠しています。第三者による現場目撃証言すら、いまだに開示していません。多くの冤罪事件と同じ国家権力による犯罪です。 71年11・14渋谷闘争とは?  戦後、本土から切り離され、「米軍基地の島」として戦争と隣り合わせの現実を強いられてきた沖縄では、ベトナ

8.15労働者・市民の集い

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改憲・戦争 絶対に許さない 8.15集会 憲法は国益と排外に屈するのか と き 8月15日(火)18:30開会(開場 17:30) ところ 四谷区民ホール(会場費 500円) 共 催 許すな改憲!大行動 8.15実行委員会 ビラへのリンク

ベストライフ東村山分会NEWS 2017年8月4日

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「登録バイト制」絶対反対!  3月に会社から口頭発表された「登録バイト制(常勤職員対象、公休日に所属外のベストライフ施設で「バイトできる」月最大4回まで、日給介護1万、看護1万8千円)」は絶対に認められません。会社は金儲けのために労働者に低賃金で長時間働かせたいのです。事実会社は「離職が多い」と発表していました。残業、休日出勤には割増賃金が発生します。「日給1万円」では割増賃金以下で違法です。「バイト」分の雇用保険はどうなる?週20時間以下なら払う義務はなく、払いたくないための「バイト」は脱法行為です。「登録バイト」を既にされてしまった方がいらっしゃいましたら連絡下さい。 7月4日団体交渉報告2  7月4日の団交で、組合から「登録バイト制」撤回を要求し、上記の様な違法の認識はないか問うと、会社側「あくまでも希望者のみ、労働条件の変更でない」と回答しました。組合は「職員が認めれば不利益でない」というのは間違いだと追及し、会社側は一切否定できませんでした。  また会社は「登録バイト」について口頭発表のみで通達を出していません。通達文書の有無を問うと「ない」と回答しました。  今回も会社側は、決定権を持っていない総務施設課長らを出席させ「本社に持ち帰って回答する」という不誠実な対応でした。今後役員など経営に責任ある人格の出席を求めた上で、組合からは席上 ・登録バイト制の撤回 ・通達開示 ・就業規則、36協定の文書提示を求め、会社側に回答を18日までに行うと約束させました。 会社から撤回拒否回答届く!  7月18日、会社から文書回答が届きました。全て拒否、断じて認められません。 ・「登録バイト制」の撤回はしない ・「登録バイト制」の会社通達開示を拒否、「希望者にのみ申込書配布」 ・就業規則、36協定配布要求は「事業所で閲覧できる」と拒否(閲覧はできて当然、入社時に配布されてしかるべき) 狙いは職員に「希望」させて責任転嫁!    会社の主張「希望者だけ」の狙いは何か。いざとなれば全て「希望した」職員の責任にしようというものです。行先は不慣れな他施設です。休日も減ります。それで事故など起きた時に会社は「職員が希望したから」として非難を職員に向け責任逃れしたいのです。休日割増賃金以下の違法な低条件でも「希望した」職員の責

根岸病院分会NEWS 第6号

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病棟再編に異議あり! このままでは事故が起きてしまう ★労働強化を許さず、組合に加入し闘おう!  働く仲間の皆さんに訴えます。病棟再編が始まり数カ月が経過し、私たちの職場環境は大きく変わったのではないでしょうか? 入院患者は増加の一方で、ほぼ全ての病棟は満床に近い状況です。労働組合としては、労働強化が進み、職場・患者の安全が維持されているのか、危惧を抱かざるを得ない状況と考えます。多摩連帯ユニオン根岸病院分会は病棟再編に異議を唱え、まずはA2病棟の保護室増設に対する団体交渉を申し入れてきました(5月2日の団交報告は最後に掲載)。  A2病棟の保護室増設は保護室が2床増え、保護室9床と準保護室2床で 11 床体制となり、6 月中旬から稼働開始となりました。明らかに労働の密度は高くなり、ベッドコントロールは無理を重ねている状態です。経営者は、病棟の現状を把握しているでしょうか? 急性期の入院患者が次々と入院し、措置入院にも対処し、症状の安定しない患者さんが多数存在するときもあり、一人一人の患者さんに対する充分なケアも確保できない中で、労働組合としては「このままでは事故が起きてしまう」と、危機感を持つに至っています。  組合は労働強化を許さず、人員増をはじめ十分な体制を確保するために、正規・非正規問わず労働組合に加入し共に闘うことを呼びかけます。「医療事故をタブーとせず積極的に討論できる」組合をつくりだしたい。このことを労働者の皆さんに訴えるにあたり、根岸病院分会・分会長である徳永の経験を以下に記します。 ★徳永分会長の事故の経験より 夜勤で事故に直面  私は、2011年4月上旬の夜勤勤務中に、B5病棟ホールにおいて朝食の目前に事故に直面しました。当時、B5病棟は介助者も多く、午前5時を過ぎると、最後のオムツ交換を行い、順次車椅子に乗車させ、ホールに移動させていきました。私は高齢の女性患者(Aさん)を車椅子に乗せたが、普段から座位がうまく保てない状態で前屈となり、まだ眠気も残っている状態であったので、体交枕を大腿の上に立たせて置き、座位を保てる状況にしてホールに残していきました。そして朝食前の配薬を訪室しながら行っている最中に早番のスタッフから事故の一報が届きました。駆けつけると、Aさんは前屈の状況で体交枕に顔面がうずまり窒息状態となりチ