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7月, 2015の投稿を表示しています

全国協ニュース第86号を発行しました!

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715戦争法案強行採決弾劾! 動労千葉田中委員長 国会前行動

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7.19 安倍打倒デモ&集会

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7.19 NAZEN 原発・戦争 ストライキでとめよう やるぜ! 安倍打倒デモ&集会 7月19日(日) 15:30 高円寺中央公園(杉並区高円寺南4−31−7)集合 16:00 デモ出発(高円寺→中野) 18:30 集会(なかのZERO小ホール) 川内原発再稼働許すな!! 戦場なんか行ってたまるか! パワー全開★労働組合!! 社会は変えられる! 主催: すべての原発いますぐなくそう!全国会議     NAZEN東京 チラシ表 チラシ裏

集団的自衛権反対ニュース 第13号

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戦争法案 15日採決許すな! 安倍を倒せ! 戦争法阻止! 声をあげ、行動するのは今!  安倍政権は7月9日、戦争法案(集団的自衛権の行使を柱とした安保関連法案)を15日(水)に衆議院特別委員会で採決すると表明しました。大多数の憲法学者が「憲法違反の法案だ」と明言し、世論調査で約8割が「説明が不十分」、そして約6割が「法案に反対」「今国会の成立に反対」だと表明しているにもかかわらずです。本当に許せま せん。国会を戦争絶対反対の怒りでさらに大きく包囲し、安倍をとことんまで追いつめてやりましょう。 「国民守る」の大ウソ  安倍は、「私には、国民の命と幸せな暮らしを守る責務がある」と言い、だから今回の安保法制が不可欠だと言っています。しかし、安倍らが福島でやっていることは何でしょうか。127人の子ども達が甲状腺がん(疑い含む)を発症しているのに「原発事故の影響とは言えない」と居直り、いまだ高線量の町に帰還を強制し、わずかな賠償さえ打ち切ろうとしています。「国民を守る」なんて大ウソです。  さらに、極右作家の百田尚樹が、自民党の若手議員らと ともに「沖縄2紙をつぶせ」と言い放ちましたが、これは安倍の本心を代弁したものです。戦争絶対反対を貫く沖縄県民に対して、憎悪をむき出しにしているのです。 安倍を引き倒せ!  また、安倍は「戦争をするのではなく、戦争を起こさせないよう抑止力を高めるものだ」とくり返します。しかしこれほどのインチキはありません。「抑止力を高める」とは、戦争の準備を押し進めるということです。「集団的自衛権による武力行使」や「戦闘中の他国軍への後方支援」など、それこそ日本が積極的に戦争に関わるということです。  近代の戦争は全て「自衛のため」と称して行われてきました。安倍は本当に戦争をしようとしています。力をあわせて安倍を打倒しましょう。 戦争法案阻止・安倍政権打倒の主な国会闘争 13日(月)朝8時30分~ 中央公聴会抗議行動 衆議院第2議員会館前 主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会(http://sogakari.com) 14日(火)18時30分~ 日比谷野音集会&請願デモ 主催:総がかり行動実行委 15日(水)9時~、国会前座り込み/正午、霞ヶ関デモ(日比谷公園霞門から出発)

7.15 国会デモ&抗議集会

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戦争法粉砕! 民主労総ゼネスト連帯! 7・15国会包囲大闘争 7月15日(水) 午前9時〜終日 国会前座り込み 正午 霞が関ー国会デモ (11時半に日比谷公園霞門集合) 15〜17時 国会前抗議集会 (衆議院第2議員会館前) 全国労組交流センター/全学連(斎藤郁真委員長) ビラへのリンク

JR採用差別事件の上告棄却を弾劾する!

闘いはこれからだ (1)  6月30日、最高裁第三小法廷・大谷裁判長は、JR採用差別事件について、組合側、鉄道運輸機構側双方の上告を棄却し、上告審として受理しないとの決定を下した(7月2日送達)。  高裁・難波判決から1年9ヵ月を費やして出された決定に書かれた「理由」はわずか7行。「民訴法の各条項に規定する上告事由に該当しない、受理すべきものとは認められない」。ただそれだけだ。最高裁は真実に追いつめられ、権力者たちにとって不都合な真実から逃げ、覆い隠すためにこの決定を下したのだ。  ついに10万筆をこえた解雇撤回を求める署名を提出したばかりであった。最高裁は、国鉄闘争がいよいよ怒りの声と深く結びついて労働運動を甦らせる力になろうとしていることを恐れたのだ。満腔の怒りをこめて棄却決定を弾劾する。われわれは闘いの旗を降ろさない。解雇撤回の日まで闘い続けることを決意する。 (2)  闘いは敵を追いつめ揺るがしている。この棄却決定自身がそれを示している。  最高裁は採用差別が不当労働行為であったことを認めざるをえなかったのだ。上告棄却によって最高裁が確定させた高裁判決は、次のとおり明確に不当労働行為を認定している。  「国鉄は当初、動労千葉所属の組合員をも基本的には採用候補者名簿に記載する方針で名簿の作成を進めていたにもかかわらず、改革労協側の姿勢に触発されるなどして、国鉄分割・民営化に反対する姿勢を示していた労働組合に所属する職員を、このような労働組合に所属していること自体を理由として、差別して不利益に扱う目的、動機(不当労働行為意志)の下に、本件名簿不記載基準を策定し、JR東日本の採用候補者名簿に記載しなかったものと推認するのが相当である」。  これは「国鉄改革」の正当性を根底から揺るがす事実認定だ。なぜなら、国鉄分割・民営化は、国鉄改革法により、新会社への国鉄労働者の異動を「新規採用」とすることによって、中曽根の狙いどおり、戦後最大の労働運動解体攻撃となったからだ。  その採用候補者名簿自体が不当労働行為意志の下につくられていたことが明らかになったのだ。そして最高裁もそれを認めざるを得なかったのである。虚構は全部崩れ落ちたのだ。 (3)  ところが、高裁・難波判決は、「JRは雇用契約締結の自由を有しており、採用候補者名簿に記載されることが、直ちに同社に採用され

全国協ニュース第85号を発行しました!

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組合名称変更

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 2015年7月3日、(旧)合同労働組合八王子は第9回臨時大会を開催し、規約改訂を含む議案を採択し、組織強化・拡大と安保・戦争法制阻止闘争へ向けてさらなる前進を開始しました。    組合名称は以下のとおりです。 合同・一般労働組合 多摩連帯ユニオン URL: http://tamarentai.blogspot.jp/ E-mail: tamarentai.union@gmail.com  (ご注意: 上記メールアドレスをお使いの場合、全角文字の@を半角文字の @ に打ち直してご使用ください) 住所、電話/FAXは従来と変わりません。 住所: 〒192-0046 東京都八王子市明神町4−14−5 リーベンスハイム八王子2−203 電話/FAX: 042-644-9914  共に団結してガンバロー!!